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NEO KINDAI JIN

関西の有名スポットで注目の近大人を撮

ネオ近大人

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 メインでプレイしているのは「Apex Legends」というバトルロイヤル形式のシューティングゲームです。コロナ禍だった高校時代に配信を見て「楽しそう!」と感じたのが興味を持ったきっかけでした。大学では好きなことに本気で向き合おうと決めていたので、入学してすぐに仕送りを1年分まとめてもらってPCを買いました。
 近大にはesports ArenaというゲーミングPCを備えた施設があって、授業の空き時間や授業後に使うことができるので、自宅にプレイ環境がなくても大学でできるのがいいですね。大学の単位をちゃんと取りながらゲームも上達するために最適なスケジュールを考えたりするうちに、「好きなことを続けるには、段取りが必要」と身をもって学びました。
 チームではリーダー役を務め、俯瞰してルートを判断する「マクロ」と、細かな技術が求められる「ミクロ」の両方を担っていました。3年のときにesports全国大学選手権の「マイナビeカレ」で優勝。学外チームで出場した世界大会「ALGS OPEN」では、出場160チーム中45位タイで、想像ほど遠い世界ではないと実感できました。
 卒業後はオーストラリアに行く予定で、競技者としてはここで一区切り。でも、eスポーツを通じてできた人とのつながりは、僕の財産です。近大は学生が多いので、動けばそれだけ出会いが生まれる。大会に出る仲間探しのために2年生でサークルに入り、3年生のときには「一緒にやりたい!」と声をかけてくれる子も現れて、うれしかったです。学生生活を楽しむなら、思い切って一歩踏み出してみること。人に話しかける、みたいなちょっとした挑戦も、自分の糧になるはずです。

PROFILE

法学部 法律学科 4年
徳島県立富岡西高等学校出身
座右の銘 : 一期一会
好きな食べ物 : いちご
嫌いな食べ物 : 無

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 父が美術の教師をしていたので、幼少期から美術館に連れて行ってくれたりして、アートとの距離が近かったんです。はじめはあまり興味がなかったけど、段々と興味を持ちだして。だまし絵で有名なオランダ人画家のエッシャーが作る世界観が特に好きでした。
中学生になると本格的にアートに興味を持ち、美術部に入りました。水墨画を描いたり、仲間と共同の作品を作ったり。その流れで美術を専門的に学べる高校へ進学。高校では、芸術全般を学びながら、油彩画の作品を本格的に描くようになりました。
 同級生は美大への進学を考える人が大多数だったんですけど、美大だと視野が狭まってしまうかも?って思ったんですよね。もちろんアートに傾倒している人たちは素晴らしいんですが、そういう人だらけの場所に居続けることで、他のことが見えなくなってしまうかもって。だから、総合大学で芸術が学べる近畿大学文芸学部を選びました。
 私の作風は、脳内に浮かんだイメージをキャンバスに落とし込むというもので、実世界にはないような色彩で表現しています。その表現のエッセンスとして、例えば理系の授業で学んだことや、総合大学だからこそ得られた要素からも着想を得ていて。ありがたいことに、若い学生アーティストための公募展「ターナーアワード」で入選するなど評価をいただくことができて、この大学を選んで良かったと思います。
 今は、卒業展示に向けてシールと鏡を使った作品作りをしていて、卒業後は大学院への進学が決まっています。そこでより表現の幅を広げて、将来は大きな個展を行うことが目標です!

PROFILE

文芸学部 芸術学科 4年 造形芸術専攻
奈良県立高円高等学校出身
(現:奈良県立高円芸術高等学校)
座右の銘 : 違和感は入り口
好きな食べ物 : シュークリーム
嫌いな食べ物 : 厚揚げ

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 黄砂に含まれる大気微生物、いわゆるバイオエアロゾルを主に研究しています。砂の粒に乗って、黄砂とともに微生物が中国大陸から日本まで飛んできます。その正体を突き止めるため、砂漠や中継地点の北京に出向き黄砂と飛んでくる源となる微生物を捉えたり、日本では飛行機やヘリコプターに乗り込み、時には気球をあげて上空数千メートルの中国から飛んで来た大気微生物を採取してきました。そんな研究スタイルから、「空飛ぶ微生物ハンター」と呼ばれるようになりました。
 微生物に興味を持ったのは小学生の頃。仲の良い友達の家にあった微生物の図鑑を見るのが好きでした。特に植物プランクトンが興味深くて。壺のような形のものや、宇宙船みたいな形のものまで、バリエーションがたくさんあるんです。サイズも種類もまったく違うたくさんの生き物が、同じ空間に共存しているのです。それって、人間のスケールでは計り知れない異世界です。そんな不思議な微生物の世界を研究するのが、とにかく面白いんです。
 当初は黄砂による健康被害の研究でしたが、調べていくうちに、黄砂に含まれる微生物は悪者ばかりではないと気づきました。たとえば、能登半島の上空3000メートルで採取した大気から、なぜか納豆菌が見つかり、実際にその菌を培養して納豆を作り、企業と協力して「そらなっとう」として商品化しました。ほかにも、空の上は非常に強い紫外線に晒される環境です。それを耐え抜いて飛んでくる微生物からは、スキンケア分野に応用できる成分が抽出できるのではないかと期待しています。これまでに集めてきた微生物のインデックスを使って、医学や環境、身近な食や美容など、さまざまな分野に研究が広がるのではないかと考えるとワクワクが止まりません。空の上には、まだ誰も知らない可能性が詰まっています。

PROFILE

理工学部 生命科学科 教授
座右の銘 : 何とか成る
好きな食べ物 : ぎょうざの満州の餃子
嫌いな食べ物 : 萎びたタマネギでつくったサラダ

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 日本の大学生 No.1を決める「ミスユニバーシティ 2025」に出場して、地元・和歌山大会でグランプリを獲得。そして全国大会に挑戦できたことは、近大在学中のかけがえのない財産となりました。
 ミスコンへの出場を決めてからは、毎日時間も気持ちも限界に近い状態でした。医学の勉強と並行しながら、身体づくり、スピーチやウォーキングの練習、SNS 発信に取り組んだ日々……。ステージ上のような華やかな世界ではなく、努力しても思うような結果が出ずに、何度も心が折れそうになりました。それでも逃げずに向き合い続けた時間が、自分の言葉で想いを伝える力、最後まで諦めない強さを育ててくれました。
 全国大会まで歩み続けることができたのは、どんな時も私を信じ、支え続けてくれた家族や友人の存在があったから。さらに、SNS 等を通てたくさんの地元の方々から温かい応援をいただき、人のやさしさやつながりを改めて実感しました。その一つひとつが私の背中を押し、地元・和歌山への愛情をさらに強くしてくれました。このような経験から、私は「人の痛みがわかる医師になりたい」とより強く思うようになりました。高校時代に大きな減量をした際に味わった辛さや、ミスコンでの努力が報われた瞬間の喜び、そのすべての経験が、さまざまな患者さん一人ひとりに寄り添える力につながっていると感じます。
 将来は医師として地元・和歌山に貢献し、一人でも多くの命を救って、応援してくれた方々に恩返しがしたいです。私はそのためにこれからも学び、成長し続けます。

PROFILE

医学部 医学科 5年
和歌山県・智辯学園和歌山高等学校出身
座右の銘: 不撓不屈
好きな食べ物: ドーナツ
嫌いな食べ物: トマト

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